ア−トセラ出張移動陶芸のご案内 * ホ-ムヘ * Lastup 2005. 3. 3

ア−トセラ移動陶芸のご案内

1つの粘土から「もの作りの大切さを」ア−トセラの移動陶芸で!!


 ア−トセラ陶芸で作った体験作品には、
 色づけ「釉薬」は食器にそぐわない、鉛『なまり』等の材料は使用しません。
 手をくわえたり、焼成しやすい加工もいっさい致しません。
 それはつくった人の「ものづくりを大切に」を一番に考えています。

 スローインダストリー 量産でなく、一つ一つ 粘土で作った作品を、
 乾燥から素焼きの窯入れ、色つけ『釉掛け』も一つ一つ、本焼きの窯入れ出しの行程を
 ゆっくりと時間をかけ、本格的なやきものになります。
 粘土で遊ぶ時間 スロ−ライフを! 陶芸で楽しんでください。

 ア−トセラ陶芸の掲示板リニュ−アルしました。 

移 動 陶 芸 で スロ−ライフ ?

皆さんに陶芸を知ってもらい、和食器を作る
1つの粘土から「もの作りの大切さ」を陶芸で伝えたい
粘土をこねて形にする、楽しさ
自分で作った「やきもの」を見て、使い、味わう。
「移動陶芸」でスロ−ライフ、粘土を楽しむ時間を皆さんで味わって下さい。

な ぜ 移 動 で ?

陶芸は陶土「粘土」を使って、形にする、
乾燥し、窯で焚く、釉薬を掛け、再び窯で焚く
粘土も多種多様にあり、焼成温度「窯で焚く温度」や焚き方、
釉薬の厚さで色合いや雰囲気も違い、陶芸の楽しみ方もいろいろあります
その中で、作る楽しみ 形にする楽しさを
最小限の道具で、作りやすい粘土で、ごくシンプルな作り方を
指導し、いつでも、どこでも「移動」で陶芸を楽しんで頂きます。
多くの方々に、いつもの場所で陶芸が楽しめるお手伝いをしています。

幼 児 か ら 大 人 ま で

子供達は粘土を前にして、輝く目で、形にする。造形の天才です。
こだわらない形に、素朴さが、自由な想像が「粘土遊び」の原点。
その作品を「やきもの」として記憶に残り、記念になります。
大人の方々も久しぶりの粘土遊びの中で、形作りの時間を
楽しみ、出来上がって使う。使い方を考えて盛る。それも陶芸です。
手先を使って、粘土をこねる。指先と思考のもどかしさを楽しむ。
土を触って、熱中する時間を楽しむ。
「幼児から大人まで」同じ素材で一緒に遊べます。

費 用 に つ い て


子供達の陶芸 いろいろな質問にお答えします。

使用粘土の金額に【材料・焼成費(素焼き・釉薬・本焼き)】全て含みます。
せいさく指導 ¥ 12,600円 税込み

子供達の ふれあい移動陶芸
京楽土 陶土1個
330g
400g
500g
600g
1人あたり金額
¥ 1,050
¥ 1,260
¥ 1,575
¥ 1,890

金額は人数×¥ 1.050円〜¥ 1,890円 +せいさく指導 12,600円です。消費税込み

別途出張交通費が必要です。出張交通費消費税は必要ありません。
幼稚園・保育園・児童館・各学校での体験教室も可能です。
図工の時間帯等で各教室・クラス別も可能です。
親子の場合は、粘土1個使用でも可能です。作る作品数に限定はあります。

大人の陶芸 陶芸粘土・道具・焼成費(素焼き・本焼き)含む
せいさく指導 ¥ 12,600円

 オリジナル陶土 京楽土 
オリジナル陶土 京楽土
500g
600g
660g
800g
1000g
1人あたり金額
¥ 1,575
¥ 1,890
¥ 2,100
¥ 2,520
¥ 3,150


別途交通費が必要です。
会社・組合・親睦会・サ−クルでの体験教室も可能です。
アフタ−5での時間帯も可能です。

施設等でのリハビリ陶芸


リハビリ移動陶芸
京楽土 粘土
660g
800g
1人あたり金額
¥ 2,100
¥ 2,520


金額は人数×¥ 2.100円又は、¥ 2,520円 +せいさく指導 12,600円です。

別途交通費が必要です。
定期的な体験教室も可能です。
午前の部や午後の部等の時間帯も可能です。


少人数での陶芸

せいさく指導・材料・道具・焼成費含む
3時間の指導は 1名から6名まで ¥31,500円「税込み」
別途交通費が必要です。


個人指導での陶芸

個人指導
道具類から材料・窯設置まで初歩から指導します。
毎月2回で6ケ月間 3時間の指導で 2名まで 1回 ¥21,000円「税込み」
土練りから手びねり・タタラ・各技法・電動ロクロ・窯焚き・釉薬調合まで
地域により、別途交通費が必要です。

実施日にせいさく指導がない場合の陶芸
事前に材料等を持って寄せて頂き、作られた時点で
作品を引き上げ、見本の色に焼き上げます。
材料・道具貸出し・色見本貸出し・焼成費含む
実施日や作る時間をお好きなときに出来きる利点があります。
せいさくの仕方は材料等を持って寄せて頂いた時に
指導される先生方や関係者の方に個人指導致します。

せいさく指導がない場合の移動陶芸
使用陶土量
20kg
40kg
80kg
 金 額 
¥ 52,500
¥ 105,000
¥ 157,500


 その他「ご予算に応じて」ご相談下さい。

やきものが出来るまで 子供達の陶芸

どこでも陶芸は出来ます。 作り方は簡単・カンタン。


作り方の説明からします。

 作る時の注意点から 
 作り方を説明します 



半分に切ると こんな感じです お皿に印花を押しました
 半分に切ると こんな感じです。 
 お皿に「印花」を押しました。 

 色が決まれば持って来て 
 出来上がった作品を収納 

   シンプルな道具類ですが、一番の道具は自分の手です。

道具類
お名前と色番号を書いてもらいます

   制作後に、釉薬の色の見本から好みの色を選んで下さい。

作陶カ−ド
お名前と色番号を書いてもらいます



2002年より新色の釉薬を加えました。

制作見本 400グラムで2つ作れます。



 330gの粘土の制作作品例 
 330gの粘土の制作作品例 
 330gの粘土の制作作品例 
 三角皿 径12cm 小皿 径6cm 
 器 径 13cm 
 幼児の足型 径 15cm 

 400gの粘土の作品例 
 400gの粘土の作品例 
 600gの粘土の作品例 
 コップ 高5cm 貯金箱 高さ5cm
 小皿 6枚 大きめの皿 径8cm 
お皿大/小 12/10cm コップ2個

 600グラムの制作作品例 
 800グラムの制作作品例 
 800グラムの制作作品例 
 カップ 径7cm グラタン皿 径15cm 
 蓋付き器 径8cm 丸皿 径12cm 
 マグカップ 高さ 8cm 2個

 1kgの作品例 
 1kgの作品例 
 1200gの作品例 
花器 高25cm
 丸皿 径18cm 桜花皿 径4cm 
湯飲み 2個 ピッチャ-と小皿・箸置き 




こども達の陶芸 色見本15色から選んで頂きます。


 0 
 1 
 2 
 3 
0番 焼き〆 1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 焼き〆 
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉 7番 黒ツヤ消し釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 
 黒ツヤ消し釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 黄瀬戸釉 9番 飴釉 10番 ディオプサイト結晶釉 11番 土灰釉
 黄瀬戸釉 
 飴釉 
 蛍 釉 
 土灰釉 

 12 
 13 
 14 
12番 トルコ青釉 13番 橙釉 14番 すみれ釉
 トルコ青釉 
 橙釉 
 すみれ釉 




大人の陶芸 色見本21色から選んで頂きす。

 0 
 1 
 2 
 3 
0番 焼き〆 1番 白萩釉 2番 青萩釉 3番 桜桃釉
 焼き〆 
 白萩釉 
 青萩釉 
 桜桃釉 


 4 
 5 
 6 
 7 
4番 織部釉 5番 黄鳳釉 6番 瑠璃釉 7番 黒ツヤ消し釉
 織部釉 
 黄鳳釉 
 瑠璃釉 
 黒ツヤ消し釉 

 8 
 9 
 10 
 11 
8番 黄瀬戸釉 9番 飴釉 10番 ディオプサイト結晶釉 11番 土灰釉
 黄瀬戸釉 
 飴釉 
 蛍 釉 
 土灰釉 

 12 
 13 
 14 
 15 
12番 トルコ青釉 13番 橙釉 14番 透明と織部釉の組合わせ 15番 透明と黄瀬戸釉の組合わせ
 トルコ青釉 
 橙釉 
 透明と織部釉の組合わせ 
 透明と黄瀬戸釉の組合わせ 

 16 
 17 
 18 
黄瀬戸ツヤ消し釉 すみれ釉 織部と土灰釉
 黄瀬戸ツヤ消し釉 
 すみれ釉 
 黄瀬戸と織部の組合わせ 

 19 
 20 
銀油滴天目釉 鉄赤釉
 銀油滴天目釉 
 鉄赤釉 



みんなが作った 「やきもの」 が出来上がるまで


  みんなが「粘土」で作った作品を
  約3週間 ゆっくり、乾かします。 「素焼き」の準備です。

3週間ゆっくり乾燥 桟板に載せて乾燥
 2週間ゆっくり乾燥 
 桟板に載せて乾燥 

底の部分をスポンジで 余分な土をふき取ります
 底の部分をスポンジで 
 余分な土をふき取ります 

よく、乾かします 乾くと色も変わります 焼き上がった作品
 よく、乾かします 
 乾くと色も変わります 
 焼き上がった作品 

ゆっくり、乾かし、色が白っぽくなって、
水分が、なくなったら「素焼き」の窯づめです。



  素焼き 窯づめです。
  皆さんの作品は、2回「窯」に入れ焼成します。
  1回目は、少しづつ、7時間かけて、800度で焼きます。
  800度という温度は、ガラスが溶けるほど熱い、温度です。

素焼きは重ねても大丈夫
素焼きは重ねても大丈夫

  素焼き 窯だし
  12時間後に、窯から出します。

名前もハッキリ 素焼きの焼き上がり
 名前もハッキリ 
 素焼きの焼き上がり 

  色「釉薬」を掛けます。

   色「色釉」を釉掛けをします。

お皿の「中」を掛け
お皿の「中」を掛け

お皿の「ふち」を掛け 釉掛けの出来上がり
お皿の「ふち」を掛け
釉掛けの出来上がり

  色「釉薬」を掛けた作品を、乾かします。

   水分を、乾かして窯づめの準備。

浅板たに並べて 乾燥します
浅板に並べて
乾燥します。

  「本焼き」の窯づめ

   約12時間で1240度の温度で焼きます。

本焼き窯づめ 本焼き窯出し
 本焼き前 
 本焼き後 

  本焼き後、一日おいて、待ちにまった窯出しです。
   本焼き前と窯出しでは、あきらかに大きさが違います。

本焼き窯出し 本焼き窯出し
 本焼き窯づめ 
 本焼き窯出し 





陶芸で粘土遊び

   粘土で楽しむ 自由に好きな器を作って下さい。

   遊びながら、好きなものを作る。
   形を想像して、作る面白さを楽しむ。
キャラクタ−印花 粘土に印花を押します。 焼き上がりの印花
キャラクタ−印花
印花を押して、装飾します。
焼上りのキャラクタ−印花




お気軽にご質問などは、お問合せ下さい。



    

ア − ト セ ラ 移 動 陶 芸
代 表 三 上 博 司
移動教室中又は窯焚き中は
携帯電話 090−2065−1132

自宅
 〒607-8133 京都市山科区椥辻番所ケ口町182-3C
 TEL / FAX 075−501−2510
工房
 〒612-0004 京都市伏見区深草相深町10
 TEL  075−531−2512